2070年上半期
2月4週 復帰インタビュー
記者 |
今年から11年ぶりに、激馬調教師に復帰する、ヤマアラシ氏にインタビューを行います。よろしくお願いします。 |
ヤマ | よろしくお願いします! |
記者 | えー、まずヤマアラシ氏は復帰前、6年間激馬3+をプレイしていましたが、プレイした感想としてはいかがでしたか? |
ヤマ | かつてゴードンさんの本家をプレイして、面白いゲームだなと元々思っていました。そしてこの3+は、本家以上に調教師気分を味わえるゲームで、とても楽しかったです。ノートに自厩舎の馬の戦績表書いたりして、ノリノリでプレイしてましたよ(笑) |
記者 | 成績に関してはいかがでしたか? |
ヤマ | 多くの失敗を犯してしまった割には良かったんじゃないかと思います。ただG1を一つ勝ちたかった。 |
記者 | では復帰した今、最大の目標はG1ですか? |
ヤマ | そうですね!なるべく早くG1を勝ってみたいです。 |
記者 | ところで、ヤマアラシ氏はずっと厩舎録を書いているようですが、復帰前と復帰後で書き方を変えるつもりはありますか? |
ヤマ | 大きな変化はないと思いますが、更新頻度は多少減らします。その代り、毎回の記事にそれぞれちゃんとしたテーマを与えて、読みやすいものになるように頑張ります。 |
記者 | 激馬自体のプレイの方では何か方針の変更はありますか? |
ヤマ | 今まで通り普通にプレイすると思いますが。まあ、もうちょっと生産について勉強をしようとは思います(笑) |
記者 | 生産ですか? |
ヤマ |
はい。僕は現実の競馬でも血統関係には興味がないので、今までは生産にそこまで興味を持ってきませんでした。 しかし、良い馬を生産することはこのゲームで最も大切なことの一つですからね。それに、いざ学んでみるとなかなか楽しそうです! |
記者 | 今所属している馬の中で、これからに期待している馬は何ですか? |
ヤマ | アスリートですね。これまでの成績が一番良いのはエミールですが、もう衰えが始まります。アスリートは今年がピーク。きっと重賞を獲ってくれるのでは? |
記者 |
騎手のシルフに関してはどうですか? |
ヤマ | 今まではロクに騎乗機会を与えず、施設に入れまくっていましたが、先行も差しもSになりましたし、これからはもっと乗ってもらいます。とりあえずリンドブルムの主戦は彼です。 |
記者 | では、ここまで読んで下さった方に最後に一言お願いします。 |
ヤマ | 読んで下さった方、ありがとうございます!僕は強いプレーヤーでもなければ面白い文章も書けませんが、ぜひぜひたまにでも見てやって下さると嬉しいです。ありがとうございました! |
※ヤマアラシはG1になかなか勝てなくて、インタビューが受けれなくて寂しいので
たまにこういうインタビュー形式の内容になることがあります
3月2週 期待馬の展望 アスリート
いやー復帰しましたけれども、いきなりやられました。雨に。
今週が降水確率50%というのは見ていたんですが、
先週の終りの時点で芝不良、ダ重だったことをすっかり見落としておりました・・・
まあ復帰直後ですから、仕方がないと思いましょう。
早速復帰後初勝利を決められたのは良かった!レモンバーベナの未勝利で。
勝ち上がれたことに一安心。長距離馬だし色々心配でしたから。
さて、今日は、今年一番期待しているアスリートさんについて。
能力や戦績は、左のメニューから見ることができます♪
この馬は普通遅なのに、僕が普段持っているような普通早の2歳馬と
同じくらいの能力を持って産まれてきてくれたので
これは重賞馬級!と期待しておりました。
馬名は、僕が種牡馬のアフリートが好きなので、もじってみました・・
今年5歳なのでピークの1年です。今日は中京記念に出走してきました。
普段はダートで走っている強豪・ソイソース号には歯が立ちませんでしたが
混戦の2着争いをなんとか制しました。
やはり、普通レベルのG3くらいなら、十分通用すると思うので
今年はどんどん重賞を使っていきたいと思います!
G1に関しては、負担が大きいので無駄に出したくはないですね。
ヴィクトリアマイルは適距離外ですしパスします。
でもエリ女は出そうかなと思っています。
今後は一戦使った後休養し、夏場に本格的に使っていきます!
サマー2000を狙っても良いですが、相手が強いと思うので
マーメイドやクイーンS、府中牝馬といったところを狙うかも。
そんな感じです。
ちなみに今日はクシナダもアメリカのG3で2着しました。幸先良いですね!
いや、プレーヤー馬が2頭だったから2着になれたというだけですがw
3月3週 ドバイミーティング招待受諾馬
記者 |
3月5週、ドバイのナドアルシバ競馬場で行われるドバイミーティングに エミール号、クシナダ号が、選出されたかは知らんけど 招待受諾を表明しておりますのでお知らせいたします。 ●エミール(牡4) ドバイゴールデンシャヒーン(G1) ●クシナダ(牝3) UAEダービー(G2) |
はい。エミールは、まだG1に挑戦したい気があるので、もうちょい現役を続けさせます。
種牡馬になれるけど、種牡馬能力が良いとは限らないし、走れるうちは走ろうぜ!
というわけで、アメリカダートより得意そうなドバイのダートに出す予定です。
クシナダは成長放牧をするためにさっさと2戦目を使いたいので、ここへ。
先週ノリで海外に来てしまったので、次も海外の方が負担が減りますからね。
自信はないですが、今日のフェアGオークスみたいにプレーヤー馬が少なければ
入着して高額賞金がゲットできるんじゃないかという淡い期待も否定しません(笑)
3月4週 2歳馬紹介
色々ミスりますね〜。昨日は馬場状態の考慮を忘れましたし
依頼した覚えのない騎手が乗ってたりもしましたw
そして今日は、産まれてきた2歳馬の命名をミスりました(笑)
売却する馬のつもりで命名したら、別の馬でした・・・
さて、もう3月ですが、生産してきました。まああまり良い結果とは言えないかな。
とりあえず、どういう配合をしてどういう馬が生まれたのかをメモしておこうと思います。
次に繋げようー
さて、でも別に期待していないわけではないので、紹介します。
まずは、例の命名をミスったホットミルクです。
でも牝馬だし、葦毛だし、別に全くおかしい名前ではないですね。良かった^^
早熟の短距離馬です。うちの初重賞馬・カリテスを思いだしますね。
能力にバランスが取れているのが良いと思います。短距離ならこの力でも。
続いて普通早の牡馬・オフェリアです。
シェークスピアの「ハムレット」の登場人物で目についた名前を付けてみましたが
今調べてみたら女か。いやはや。むしろこっちの方が命名ミスってますね^^
スピード突出型。成長放牧込みでスピード5.5、瞬発持続は4周辺までは行きそう。
うーん、どれくらい走ってくれるか読めませんね。
最後は市場購入したとなふぇいさんの馬です。
今年の2歳馬で一番期待しております。
こういう馬を生産したかったな!
名前の由来は、ローマ王政打倒のきっかけを作ったらしき女性です。
体調値が心配ですが、牝馬なのにかなりのスピードです。
以上です!まあまだ馬主としての経験が浅いので
実際に走らせてみないとどうにもわかりません^^楽しみに待ちます。
おまけ
なんで「ホットミルク」が売却馬につけるつもりの名前だったかというと・・・
かつてホッドミミルという繁殖馬がうちにいたんですが
彼女の生産の時、同系配合というやってはいけないことを犯しまして
産まれてきた仔が、体力が満タンなのに危険!で
能力は瞬発力だけ満タン、他は左端という、ネタにすらならない馬が産まれました。
なんかステータス見てるだけでも恐ろしくなったので、母名に似せてホットミルクと
さっさと名づけて、すぐさま売却したんですが
あまりにもその出来事が印象的だったので、それ以来
失敗生産馬=ホットミルクというイメージが頭から離れず
売却レベルの馬が産まれる度に「ホットミルク」と名付けてきたのです・・・
4月2週 ドバイ結果
記者 |
3月5週、ドバイミーティングが行われた。 ヤマアラシ厩舎の結果と関係者コメントは以下の通り。 ●クシナダ(牝3) UAEダービー(G2) 6着 ヤマアラシ調教師「掲示板に乗れなかったのが残念だが、妥当な結果だと思う。今後成長放牧を重ね、重賞で通用する馬にすることを目指す。」 ●エミール(牡4) ドバイゴールデンシャヒーン(G1) 11着 ヤマアラシ調教師「今年はドバイで良い思い出が作れなくて残念。今後はかしわ記念や帝王賞を使って引退させたい。」 |
4月3週 期待馬の展望 アグライア
この前はアスリートについて書きましたが
今日はアグライアについて。この馬も今年がピークです。
この馬は本当に、スピードだけは申し分ないのです。
パラメータの通り、レースでは不安定というか、いつも読めません。
一応2歳時に空き巣G3を勝っている重賞馬。
ピークの今年、ぜひぜひ重賞2勝目を挙げたいな!
今日は予定通り阪神牝馬Sに出しました。
でも後から、雨なら東京スプリントに出しておけば良かった・・・と後悔。そっちのが勝算あった・・
でも、案外4着と健闘しました。黒芝なのになぜか芝の重馬場が良績多し。なぜだろう。
スピード突出型のわりに坂もこなします。
今後なのですが、
とりあえずデータ保存前から、この馬はDSスプリントに出したい!と思っております。
クセのないコースの方が得意なんじゃないかな、と想像したので。
で、3歳時出てみたら、そんなに悪くない結果が出たので
今年も参戦予定です。夢見させてくれー!
5月1週 ホットミルク 新馬戦勝利インタビュー
記者
では4月5週のフレッシュチャレンジ(ダート1000m)を制したホットミルクのヤマアラシ調教師です。おめでとうございます。
ヤマ
ありがとうございます。アスリートがアタマ差負けしたんですが、その悔しさもこれで晴れました^^
記者
レース前自信はいかがでしたか?
ヤマ
プレーヤー馬も少ないですし、不良というこの馬にとってベストの馬場だったので、チャンスはあるなと思ってました。昨日は泥田になるなよ〜と願いながら登録してたので^^
記者
3番手から直線では早めに抜け出しました。強い競馬でしたね?
ヤマ
そうですね。思った以上に走りました。持続力があるのでハイペースも問題ありませんでした。主要3パラのバランスの良さがこの馬の強みですね。
記者
この馬の今後について聞かせて下さい。
ヤマ
しばらくは芝に出れるレースがないので成長放牧です。早熟ですし、2歳のうちから芝の短距離重賞をどんどん狙っていきます!
5月5週 シルフ 自厩舎馬初勝利
5月3週の3歳未勝利は、リンドブルムが制した。このレースでシルフ騎手は、所属するヤマアラシ厩舎の馬での初勝利を挙げた。 シルフ騎手は25歳。2054年9月からヤマアラシ厩舎に騎手として雇われた小人だ。人間の言葉は話せないが、理解することはできる。ヤマアラシ厩舎に所属してすでに6年目を迎えている。 デビュー当初はあまり恵まれなかった。自厩舎からの騎乗依頼はほとんどなく、朝は調教を手伝い、昼以降は特訓施設へ通う下積み生活を送った。 しかし、2057年にsmrhc厩舎の馬でOP特別を勝ち、初勝利を挙げると、自厩舎の馬に乗る機会も少しずつ増えてきた。今ではリンドブルム、アクロポリス、ビルロストの3頭の主戦を務める。 彼の支えとなっているのは5歳の一人息子・ウィスプ君だ。彼もまたジョッキーを目指している。応援してくれる息子のためにも、1番人気の今日こそは負けられない。その気持ちで臨んだ。 晴れて自厩舎馬初勝利を挙げた彼だが、まだ重賞路線を歩む馬の主戦を任されるほどの信頼は得ていない。今後さらに腕を磨き、重賞制覇、さらに騎手学校時代から語っていた夢・G1制覇を達成する日を心待ちにしたいと思う。
記者
6月2週 下っ端さんたち
弱小厩舎の中でも下っ端。そんな悲しい境遇の馬にも
時には注目してやって下さいませm(_ _)m
ビルロストとアクロポリス。弱いですが、じゃあ彼らが出走する時は楽しみではないのかと言うと
そんなことはありません。なぜなら、所属騎手のシルフが主戦だからです!
馬主としては、一応通算で66勝してますし、もう初期の頃のように
未勝利や500万下を勝つたびにすごい喜んだりはしないんですが
シルフはまだほとんど勝ってないですから、彼が勝つと、どんな下のレースでも
「おお!」と嬉しい気持ちになれますね^^
だからこれからも、下っ端の馬にはシルフをどんどん乗せていきたいと思います(笑)
馬自身の将来は楽しみでないとしても、シルフが乗っているということで楽しみになりますから。
あと、重賞路線を歩む馬はさすがに、バシバシ使うと壊れちゃいそうで神経質になりますけど
OP勝てるか程度の馬はもう思いつきで使っていけますから、
そこも下っ端ならではの楽しいところですね^^
そうそう、今日はアクロポリスが500万下を勝ってくれました!
シルフは昨日今年初勝利を達成したと思ったら今日2勝目です♪
この調子で頑張れー
追記:データ保存前は、ゴール板の左端がゴールだったのが
今はゴール板の中央の棒がゴールになった気がするのは気のせい?
6月5週 アスリート、マーメイドS制覇!& 上半期総括
記者 | アスリート号のマーメイドS(G3)制覇おめでとうございます! |
ヤマ | ありがとう。それにしてもハンデキャッパー神w |
記者 | レース前の自信のほどはいかがだったんですか? |
ヤマ |
いやー、トップハンデですからね。力上位だとは思ったけど。どちらかというと、8月のクイーンSの方が勝機あるかなーと考えてました。 |
記者 | 最後は馬群をぬってしぶとく差しましたが、どのあたりで勝てると思いましたか? |
ヤマ | もうほんとゴール直前までわからなかったですよ!白熱したレースだった。 |
記者 | 勝ったとわかった時の気持ちは? |
ヤマ | ほっとしたといいますか。この能力なら重賞は獲らないと・・・と常々思ってきたので。 |
記者 | 休み明けでの勝利になりましたが今後の予定を聞かせて下さい。 |
ヤマ |
うーん、賞金もかなり溜まってきたし、できればハンデ戦や賞金別定戦はあんまり出たくないんですよねー。 いやなんかね、6月5週の天気予報が「10% 次週はさらに悪くなりそうです。」だったんですよ。それ見たら、じゃあ7月1週は大雨か!と思うじゃないですか。7月1週はスパーキングLC、重賞別定のダートG3があったんで、これや!!と思ってたんですよ。 |
記者 | で、結局7月1週の天気予報は・・・10%、ですか(笑) |
ヤマ | 全然悪くなってないじゃん!!ってこれデジャブですよ。この間アグライアが北海道SCに出た時も全く同じだったんですよ!!予定狂いましたよ。 |
記者 | で、結局どのレースに行くんですか? |
ヤマ | まあ今日重賞勝てたから、別に良いっちゃ良いんですけどね。元々、何としても1つタイトルが欲しいからダートにも目を光らせてたみたいなところもあるし。 |
記者 | ・・・で、結局どこに行くんですか |
ヤマ | あ、すみません。そうですね、芝重賞となると今後しばらくハンデ戦しかないので、仕方なく七夕賞か函館記念か小倉記念に出しますかね。次次走はクイーンSか札幌記念の予定です。秋はエリ女目標です。 |
記者 | さて、もうすぐ上半期が終わります。ヤマアラシ氏は復帰して約4か月になりますが、ここまで振り返っていかがですか? |
ヤマ |
4か月で6勝ですから十分、と見せかけて、そのうち5勝は条件戦なんですよね。いや今日重賞勝てたから良かったんですけど、これがなかったらOP特別すら勝ててないことになってたんでねー。アスリート様々ですね。 あ゛ー!クシナダ1.1倍のレース落とした・・・・・7勝目いけるかと思ったが・・ |
記者 | 厩舎としての夏、秋の目標を聞かせて下さい。 |
ヤマ |
アスリートは夏2戦→府中牝馬と叩いてエリ女を大目標に。でももし札幌記念に勝つようなことがあれば海外G1にも・・・まあ勝てないかなぁ。定量戦だし相手がG1級になってしまう可能性もありますしね。 エミールはあと2回ほど重賞使って引退です。最後に良いとこ見せてほしい。 アグライアはDSも惨敗でもうなんか夢も希望もなくなったぜ・・・でもこういう時に限って次勝ったりするからね。引退前にもう一回重賞勝てると良いな。 厩舎全体としては、ぜひ15勝くらいいきたいと思ってますが厳しいか?まあ頑張りますよ。 |