2075年上半期
2月2週 自厩舎馬紹介1/3
なかなか今年の生産は厳しい結果ですねー。って・・・毎年言ってないか?去年は違ったけど(笑)
まあ今年もボチボチ頑張っていきます♪いきなり1月3週の登録を忘れるという失態を犯したがね・・・
さて、今日は今年の自厩舎馬を4頭紹介します。まずは5歳馬。
去年のエースですね。G2を二勝してくれてもう満足。
G1は最後まで、そこそこ人気になれど通用しませんでした。
今後はダイオライト記念と阪神大章典を使い・・・場合によってはここで引退で良いかな。
残りはもう、天皇賞ぐらいしか出したいレースないけど、これも5月1週だから
2回も衰えた状態での出走となってしまい、通用するはずがないのでね。
とりあえず、阪神大章典連覇を目標にあと少し頑張ってもらいます!目指せG2三勝目!
こちらは今年ピーク。ここまで育つとは思いませんでした。
去年は500万やOPの善戦マンで、積み重ねた2着数は11。そんなキャラでしたけれども、
今年は牝馬重賞も大いに視野に入れてやっていきます♪重賞に出したことが無いので
どこまで通用するか未知数ですが、期待はまあまああります。
今年ピークの4歳。たぶん今年のエース?ちょっとわからんけど^^
いきなり狙ってた平安Sに出し忘れて士気が下がってきましたが(ぉ
とりあえずフェブラリーSでどこまで通用するかを見て、その後も重賞を積極的に狙っていく予定。
2歳、3歳時から、人気以上・能力以上に健闘することが多かっただけに、期待はあります。
そしてこの馬!今日、あの盛岡3000m、個性的な重賞・岩杯を制しました!
ハンデ差、直線の短さと坂など、色々アドバンテージがあったおかげですが
ロッポンゾー号とスペクアゼリー号、2頭の古豪G1馬を破る健闘でした。
もしかして2頭とも引退レースだったのかな・・・?
この馬が重賞を勝つ、しかもこんな早くできるとは思ってませんでした。
確かに能力はそこそこですが、なんせ適性のあるレースが少ないですから、
その少ないチャンスをモノにできるほどではないかなぁ・・・と思っていたのですけどね。
それも不良の芝とかでなく、普通にダート3000で勝てたというのは嬉しいです。
こうなったら重賞2勝目、種牡馬入り目指します!
3月1週 自厩舎馬紹介 2/3
イリーガルムーヴのフェブラリーS、10番人気の低評価を覆し、3着に健闘!
一瞬夢見たなー、前は全部交わしたから。しかし後ろから2頭が来ました。
なかなかの荒れレースでした。上位3頭はみな6番人気以下。
まあ元々混戦だったんですよね。馬柱見ると、絶対的な馬はいないけど、
お、と思わせる戦績がある馬はたくさんいるという。その中でコイツが3着に来るとは。
坂があればG1勝利のチャンスも少しだけありそうだなぁと感じました。頑張れ!
さて、4歳馬紹介の続き。
今のところはダメですが、この時期の普通遅は結果出なくても仕方ない。
評価はもうちょっと後です。アイスレインも去年そう言ってたら今はなかなかの馬ですから。
あと2年間成長するとはいえ、短距離なのでボチボチ通用するレースが出てきました。
一つ下の短距離馬のルースヒットと違い、こちらは坂が走れるということで
何とか将来、坂のあるコースの短距離重賞を一つ取れないかと思っているのですが。
今の時点では全く見当がつきませんねー。
はい、続いて3歳馬。まず今年ピーク!牝馬3冠路線の王道を歩めそうで楽しみ!
やっぱ3歳戦の王道を走らせるのが一番ワクワクするよなぁ^^エスタンシアの時も思ったのですが。
まあエスタンシアは結局坂が×だったので結果はお話にならなかったのですが
この馬は坂走れるので、少しは期待しています。夏はダートにも出そう。楽しみだ。
エミール×コンロン3番仔。まだ暴れ馬とは想定外だ・・・
気性1って書いてあったから、最低でも1.0だろうとか思ってたんですけれども
もしかしてそれ以下にも値が存在したのか・・・?
3月3週 自厩舎馬紹介 3/3
スサノオが明日、阪神大章典連覇へ挑み、そこで引退です。最後にもう一華いけるか・・?
3歳牝馬のアンビュラトリーはチューリップ賞でやや不安の残る3着。
勝ったオルカラルド号が相当強いのはこれまでのレースぶりで分かっていましたが、
NPCのワンカラットにもそこそこ離されてしまったのでね。まあでも、本番はまた別。
やってみなきゃわからん!というわけで予定通り桜花賞→フローラS→オークスと行きたいと思います。
さて、今日は残った3歳馬2頭をまずご紹介。画像は3月時点です。
短距離で普通遅で今この能力なら、重賞はもちろん、もしかしたらG1も視野に入るかもしれない!
という期待馬ですが、どうやら坂を目の前にすると吐きそうになるくらい嫌みたい。適応力ゼロw
もう苦手なんてもんで済みそうにはないので、ここは開き直ってローカル大将を目指します!
そしてあわよくばローカル大将達の希望の星・高松宮記念を狙えるくらいの馬になってほしいけど、それはまだ
古馬になってからの走りを見ないとわからないですね。
まあこの馬は可もなく不可もなく、という感じで。勝ち上がりは早くはありませんでしたが
ここのところは3歳OPを連続2着で、それなりの才能は見せています。3歳秋〜4歳にかけて重賞を1つでも取れればよし。
続いて今年の2歳馬なんですが、うーん、難しかったですね。
12馬房に収めるためには3頭に絞らなければならなかったんですけれども、絞れない・・・
と言うとまるで、生産が成功しすぎてどれも捨てがたいのか!?という風に見えてしまいますが
いやいや。全然そんな成功だったというわけではなく。ただ、どの馬が走りそうで度の馬が走らなそうなのか、
自分の中で順位付けがうまくできなかったです。で、結局決めかねて4頭を入厩させることになりましたー・・・
画像はいずれも3月時点。
まず早熟のこの馬です。ここまでスピードオンリーな馬を持ったことないので、どうなるやら全然わからん。
たぶんダメな可能性が高いんだろうなぁとは思います。しかしスピードだけは早熟としては一流ということで
ふとどこかで一発を起こしてくれるんじゃ?という期待をどこかには抱いてしまうという^^
馬名はアルゼンチンを独立させた軍人から。
例によってエミール×コンロンです。いいかげん他の配合も試せよって感じですが
そこまで高くない父母能力なのに毎年G3級を輩出する安定感に惹かれてしまい、やめられませぬ^^
この馬もまたG3くらいなら狙えそうですね。ただ牝馬なので去勢ができないのが痛いなぁ。
でも父のためにも、この馬の入厩にはためらいはありませんでした。
馬名はプラトンが作った学校の名前から。
で、この馬も普通遅で被ってしまうので、最初はこの馬を売ろうと思ってたんですが
短距離大好きな自分。しかも始めてのダートの短距離馬ということで特に育ててみたくなりました。
(正確に言うとアバンチュールってダート短距離馬がいたことありますが、超早熟だったし^^)
距離適性が今のところアレですが、1400まで走れるようにさせたいところ。
ちなみに去年はルースヒットを産んだポリテミシアさんの仔で、
2年連続で期待できる普通遅短距離馬を輩出してくれたことになりました。
馬名は兄に続くバックギャモン用語で、相手の駒を完全に自陣内に閉じ込めてしまうことです。
これを達すればほぼ勝ちが決まるのです^^
最後は購入馬。ただ結構早くに購入してホールドしておいたので、
自家生産馬とあまり変わらない思い入れが入ってしまい、なかなか手放す気にはなれず^^
持続力が未だ1なのが気になりますが、晩成の牝馬はかなり久しぶりでワクワク。
始めて間もない頃のシャリーア以来なんですね。シャリーアはこの馬よりかなり能力が低かったのに
努力を重ねて引退間際にG3を獲った、印象深い馬でした。仔は世に出せなかったんで
この馬を彼女の仔のつもりで育てたいという自分勝手な思いです・・
それともう一つ。smrhcさんが、なんとアスリート×エミールという、
完全にウチの血統の馬を生産して頂いたようです。ストーンアスリール号。
この配合は、したいなぁと思っていながら実現しなかったので、すごく嬉しいです^^
陰ながら、自分の馬のように応援したいと思います^^
5月3週 いつまで続く2着病
去年は恐ろしく2着数が先行したんですが、今年に入ってもその流れは絶えず
未だ3勝で2着は10回という有様・・・前も言いましたが、惨敗続きよりはずっと楽しい。これは間違いない。
たださすがにここまで続くと、2着では何も満足できなくなってきて、とにかく勝ちだけが味わいたいという
そういう気持ちが強くなってるのに今日もまた2着wっていうのをここ数日繰り返しとります^^
でも別に、勝てそうなレースを落とす、とかじゃないんですよ。それは少数で
戦前に相手見て、「あ、1,2頭格上がいるな」って思って、で、結果みてやっぱり2着。
そういうのばっかりです。まあだから、単に実力の問題なんですけど。
うーん・・・でもやっぱり「勝つってこんなに難しかったっけ」って思ってしまうよなぁ。
今はたまたま「あと一歩だけ足りない舞台で戦わせている馬」が多いということなのかな。
下半期になればまた変わってくるかも。重賞に届きそうな馬もいるし。
6月2週 いつものパターン
僕がここで喜んだり嘆いたりするのはもはやフラグなんですねw必ず近いうち、逆のことが起こるw
ずっと2着ばかりの状況が続いていたのに、それを一昨日嘆いた途端、1着と3着がどんどん増えましたです。
中でも良いレースだったなぁと思うのは、アンビュラトリーのオークス。
府中が得意だな、と思って以来、一番の目標としてきました。
距離が距離だけに、今まで歯が立たなかった相手にももしかしたら、と思えますしね。
ただ、昨日雨が降って、今日も曇り予報だったんで、こりゃ稍重か、ダメかな・・・と思ってました。
しかし実際はカラカラに晴れて。お、ツキが来てるなぁ、と^^
レースは4頭が飛ばし、そのはるか後方の5番手にアンビュラトリー。
メトロポリタンSのアルナスラインポジション来たぜ!個人的にはベストな位置取りだったと思います。
5番手に並んで追走していたのは、肉太郎さんのクルミ号。前走フローラSで当たっていて、
そん時も同じよな位置から同じような脚色で、結局ハナ差でアンビュラが先着して2着、クルミ号が3着だったんですが
今回もまた、ほぼ同じ脚色で追い込んで・・・今日はハナ差でクルミ号の方が2着、アンビュラが3着でした(笑)
肉太郎さんのブログで「オークス一本狙い」とあったのでちょっと意識はしていましたが
ここまで面白い感じにライバル的な関係になるとはw
で、総合的に見て3着は大健闘だと思います。よく伸びました。
レインボーキャット号、オルカラルド号、アヤノエスリン号、オウガクイーン号といった
格上の面々に先着でき、ここを目指してきた甲斐があったというものです。
ですが勝ったのは、おそらく始めての対戦のアクセルパレオ号。長い距離が得意そうなお馬さんで
Bロマン記念で古馬相手に勝利、弥生賞は4着ということで、隠れた強敵でした。やられたー
さて、楽しませてくれたアンビュラトリーの今後なんですが、とりあえず次の目標はダービーグランプリ。
府中と同じ左回り+坂有ということで、得意な可能性はあるなと思っております。
そういやまだ1勝で繁殖権取ってないんですが、まあそれは引退間際になって500万やOPに連発すればどっか勝てるだろうと
甘い考えのもと、今は重賞やG1を諦めず突っ走ります!(笑)
母がうち初のG1馬だけにね。娘にも大きいところ一つは取らせてあげたいです。
あと今日は東海Sでアクアノートがミドルペースで逃げることができ、重賞2勝目を挙げてくれました。
ここのところほとんど路線が被っているライバル・ヴァイスシュタイン号の追撃を半馬身凌ぎました。
長距離ダート重賞という少ないチャンスを活かして2つも勝ってくれるとは。よくやってくれました。
で、こっから困るんですよwここまでは1,2月に1回ダート長距離重賞あったわけですが
夏競馬に入っていよいよ出る幕がありませぬwうーん、どこに出没させようかねぇ。
あとは2歳馬がデビューし始めてます。
今のところダ1000専門のクローズアウトは今が最も輝ける時ですなw
いや、そうならないように、今後1400まで走れるようにさせようとは思ってますけれどもw
で、今日3戦目で勝ち上がりを決めてくれました。あのスカイルクート号やスカイカンサット号の全弟との一騎打ちでした。
ちなみにクローズアウトもまたスカイリグリ号の産駒なんで、同父対決でもありましたね。
さて、とにかくこの馬は、ほんと距離適性がどにかなってくれれば今後も楽しみです!
早熟のサンマルティンもここまでの2戦なかなかの走りですよ。
今日は逃げが嵌ってあわやでしたが、さすがに勝ち馬との格が違いすぎて敗れましたけれども、見せ場は作ったし。
近いうち勝ち上がれるでしょう、きっと。1500mが走れるのがこの時期としてはありがたいですね。
6月4週 リュケイオン、関東オークス制覇
今年のうちの厩舎は4歳にしろ3歳にしろ世代1番手が勝ちあぐねて、2番手が頑張るという状況ですw
どうしても1番手には過剰な期待かけすぎて、身分不相応なローテ組ましちゃう傾向あるしなー
とりあえず今日の関東オークスは馬場が思ったより渋らなかったおかげで勝てました。
エミール産駒はフェンリルの佐賀記念に続き重賞2勝目。嬉しい限り。
あーあディープブルーが重賞勝ってればな。これが3頭目の重賞馬輩出となっていたのに。
あの馬もまた、世代1番手として扱って無理させちゃったのが重賞勝てなかった原因かもです。
それにしてもリュケイオンやりおる。昨日は東京ダービーを勝ち、今日は重賞を勝ち。
暴れ馬でも大丈夫なもんですね。主要能力のバランスが良いのも吉と出ているんでしょうかね。
いやーしかし成長放牧20週長いwこれで最後だな成長放牧は。
ほんとはこの間の成長放牧あたりですでに17週になるつもりでいたのに
未だに20週です・・・気性どんだけ・・・