2075年下半期

7月5週 下半期展望

なんか今まではこの日誌、「上半期」と「下半期」に分けてきましたが、それより

「今年のラインナップ紹介」と「日記」に分けた方が良さげですね。来年からそうします。

あと掲示板をマルチトピック形式に改めましたので、御用の方、何か書いていきたい方はそちらの

「競馬掲示板」というスレッドへお気軽にどうぞ。

 

そんなわけで下半期が始まりました。2着病も解消し、すっきりとした気分で突入できます!

 ↓なぜかこっから文字にピンクの背景がかかっちゃってるんですが、気にしないでください。

 

さて、何頭かの期待馬の今後に関し。まず唯一の5歳・芝牝馬のアイスレインですが

重賞はやっぱ厳しいっすね^^牝馬限定と言えど。でもOPももう賞金的に斤量重すぎてやはりアレ。

今年は1つ追加馬房を使っているという事情もあり、11月を前に引退させる予定です。

それまでに少しでも重賞で健闘するところが見たい^^

 

4歳ダートのイリーガルムーヴですが、アンタレスSは5着、地方OPで3着。

それでも躊躇せず帝王賞へと突っ込んだものの9着。うん。坂がないとどーにも^^

というわけで、盛岡のマーキュリーCへと転戦させたら、勝利!坂ありがとう!

とりあえずね。3歳のころから期待していて、重賞1つも勝てなかったら悲しいので

ほっとしました。今後はやはり坂があるレースを中心に、大目標はJCDで。

 

アクアノートに関しては、今全くダート長距離適鞍がないので休みを与え欧米旅行に行かせることに。

アメリカ、次いでイギリスへ観光し、ついでに現地のレースに出てくるようであります。勝ち目はない><

あ、しかし焔杯が馬場が渋る可能性があるなら緊急帰国命令です。ごめんな^^

 

続いて3歳、オークス3着馬も未だ重賞勝ちがないアンビュラトリーですが、G1ラストチャンスとして

ダービーグランプリを目指しております。秋華賞は坂がないので勝ち目なしと見てもうパス。

その後は未定ですがとりあえず2勝目を挙げて繁殖入りだけはさせんとね。

 

関東オークス馬・リュケイオンはもう例によって長い長い成長放牧中ですので今は白紙。

ただ早々重賞勝ちしたんでまあ期待は持とう。とりあえず今年の桐花賞チャレンジャーはコイツ。

短距離の普通遅・ルースヒットはまあ順調に育っているように見えます。

来年の夏は重賞獲れますように・・・

芝牝馬・モンテローザはシルバーコレクター。2着お似合い。

いやでもそろそろ勝ていい加減に・・・

 

9月2週 秋へ向けて

さて、フェブラリーS3着馬のイリーガルムーヴを、大目標のJCDへ向け始動させました。

今日は札幌のG3エルムS。坂が無いのであまり期待はせず。ただプレーヤー馬6頭なので上位は狙いたい。

結果は、最後はハンデ戦か?と思ってしまう程着差がない大混戦にwの中3着でした。

59キロを背負いながらその混戦を半馬身抜け出したカナリスイサン号はさすがG1馬の貫禄というか

着差以上に強いとはこういうことを言うのかな、という感じ^^

 

まあイリーガルムーヴも初戦として決して悪くない結果でした。

この後はシリウスS。ハンデ戦なのでそこそこ重くなるとは思いますが、JCDと同じ阪神だしある程度の結果は欲しい。

その後は武蔵野S。これはフェブラリーSと同じコースだし、この秋は一番自信を持って臨む一戦。

そしてその後がいよいよJCD、ということになりますね。どこまでやれるかな〜?楽しみです。

 

一方ダ長距離のアクアノートは欧米旅行からの緊急帰国お疲れwまあその疲れは放牧で取って

ここからはもう本領が発揮できるダート長距離一本で来年6月(4月?)まで突っ走りますw

地方OPの戸塚記念で復帰し、G3白山大賞典、北上大章典、G2浦和記念以下今年と同じローテで。

一応G2二勝馬なんで、一回くらいG1出たい気もありますが、距離適性上仕方ないかなと。うん。

まあJCや有馬で雨降ったら考えますけどね。

 

オークス3着のアンビュラトリーはダービーグランプリで最後のG1挑戦です。

最近の結果を見ても相当望みは薄いですね(泣)まあ最後まで諦めず行きたい。

 

9月5週 ダービーグランプリ

いやー、シルフ上手かったけどな。大本命のウマハチベレー号をゴール前で差して。

もう技術は一人前だキミは。ただ何か勝ち運がないみたいだな。通算成績見てもw

ミリタリズムの全日本2歳優駿の時もそうだった。うん。あとは精神的なものだろう。

一人前の騎手になる日は近いぞ。わしはその時まで見捨てん!

 

11月1週 期待の3歳勢

今日はうちの3歳勢について。アンビュラトリーについては散々書いてきたので

来年以降の活躍が期待される残りの3頭を。

 

エミール×コンロン夫婦の仔の3番目である牝馬リュケイオンは、当初の期待より強そうですね今のところ。

能力のバランスが良くて、主要パラがオール5なのが武器ですが、反面突出した能力はないですし

何より気性がアレなのです^^インブリード2×3の宿命であります。この間ついに勝ち気になりましたが。

こんなんでレースで力を出し切れるのか?と思っていました。ですが結果は、只今3連勝中。既に重賞馬。

今後古馬と戦っても通用するかはわかりませんが、機会があればG1にも出してみたいと思う程

期待が上がってきました^^普通早なので来年がピークです。

 

同じく3歳の普通早でモンテローザって馬もおります。この馬は能力もそこそこですし

目立たないけど地味に厩舎に貢献してくれるような、そんな存在になることを期待して育ててきたのに

いやー、ネタ馬かコイツ^^どんだけ2着好きなんだ。そんなことで存在感出さんでも・・・

地味な存在に育てようとした俺への反抗なのか・・

 

まあこの間引退したアイスレインも2着好きだった。でもアイスレインは単にいつも実力が一歩だけ足らんかった印象。

それに対してモンテローザは、もう色んなシチュエーション(晴芝、雨芝、雨ダ、格上相手、格下相手、世代戦、古馬戦・・)

に出してるのにいつも図ったように2着を取ってくる。何の才能なんだw

今日もまったく、1回の雨の差で泥田になりやがって・・・まあ不良だったら勝ってたなんて保証はないけどさ。

 

そして普通遅の短距離期待馬・ルースヒットです。既に結構強くなってきました。

あと1年成長するし、最終的には重賞はもちろん、G1でも勝負になってほしいと願っています。

今のところ、何とも言えないなぁ。一応能力通りに走ってくれてるように、今は見えるけど^^

とりあえず来年一つは重賞を取りたいと思ってます。

 

この3頭にアンビュラトリーを加えた4頭が今年の3歳世代。僕にしては生産が上手くいった世代だったのですが

今のところその期待通りに育ってきている感じがします。アンビュラトリーが既に、G1で2度馬券になる

満足のいく活躍を見せてくれたので、他の3頭も、これに続いてくれっ!

 

12月5週 総括

今年は初めて20勝、賞金10億を達成できました。騎手シルフも初めての2ケタ勝ち星。

まあでも、今年は途中まで13頭、そして最後まで12頭は揃って戦っており、例年より2頭ほど戦力が多かったんで

特にレベルアップしたわけではないかな^^でも楽しかったですね。

 

まあとにかく波が大きかった。5月になっても未だ3勝だったが、そっから

一気に好調の波が押し寄せて勝ち星を量産。しかし年末が近づくにつれ勢いは衰え

最後は全く勝てない状態に戻ってしまいました^^

総合的に見れば、G1で三回馬券内に来れましたし(イリーガルのJCDはさすがに力不足でしたが^^)

できれば勝ちたかったとはいえ、大いに楽しめました。

ただ正直、もう11年目なのにミスというか、後から後悔することが色々ありすぎたのが残念。

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