-略歴-
ラバーズリープと申します。略して「ラバー」と呼ばれることが多いです。
意味は「天使の跳躍」で、バックギャモンというボードゲームの用語です。
また、高校生時代に使っていた「ヤマアラシ」という名前もたまに使用しています。

1993年に石川県で生まれ、神奈川県南部で育ちました。
子どものころからパソコンとインターネットに馴染みが深く、小学生時代に、
学校の同級生を巻き込んで、架空の会社だったり、国家だったりの設定を作りました。
そして、そのホームページを作り、掲示板で交流したり、簡単なゲームを作って遊び合ったりしていました。
これが、その後のさまざまなネット上での活動の原点になっていると思います。

2011年に大学進学にあたって、宮城県の仙台市に移り住みました。
2015年に就職のため、神奈川県西部に移り住み、現在に至ります。
教育関係の仕事に就いています。

趣味
昔から、好きなものがありすぎて、「暇だ」と感じたことがまったくありません。
たとえ仕事がない時も、やりたいことに溢れているからです。
就職して以来、休みがない時期も多いので、仕事自体は面白いのですが欲求不満です…
それでも、無理のない範囲で、できる限り続けていきたいです。

バックギャモンというボードゲームには小学生の頃、Windows98付属のゲームをきっかけに出会いました。
運と実力の絶妙なバランスと、世界的なゲームにも関わらず日本では広まりきっていない未知さに魅力を感じました。
大学生時代に本格的に始め、2013年に日本選手権の中級者クラス(3つのうち2番目のクラス)で優勝しました。
実力は、本気を出して調整すれば、上級者下位~中級者上位といったところでしょう。
近年はプレーそのものよりも、普及活動・コミュニティづくりにハマっており、
「インターネットバックギャモンクラブ」を設立して、仲間とともに盛り上げています。

競馬を見始めたのは2006年ごろからです。ディープインパクトの無敗の三冠で興味を持ち始め、
メイショウサムソン・カワカミプリンセスの世代の頃からハマりました。
ギャンブル趣味はないのですが、とにかく色々な「データ好き」の血が騒ぐスポーツとして追いかけています。
とはいえ最近は、馬券も買い始めています。お小遣いにも満たない程度ですが。
障害レースや海外競馬、マイナーな騎手・調教師などニッチな部分にも入り込んでおり、
競馬については一晩中、いや五晩中くらいは語れますが、
血統理論や馬体にほとんど無知であるなど、知識に偏りがあります。

ショートトラックというスポーツに興味を持ったのは2002年のソルトレークシティオリンピックです。
今も「世界一運の良い男」として有名なスティーブン・ブラッドバリーが金メダルを獲得したのを見て
その予測不能でスリリングな展開にハマりました。以後、オリンピックの度に楽しみにしています。
今では、オリンピック以外の世界大会もネット中継で開催したり、
オリンピックの際には多くの人に興味を持ってもらおうと、微力ながら活動をしています。

他の趣味は、スポーツ観戦だとサッカー(主に海外)も好きで、
かつては英国産のサッカー監督シミュレーションゲームFootball Managerのフリークでもありました。
大相撲についても小学生の頃から好きだったので、今も興味があります。
ちなみに、上記のスポーツの経験は一切ありません(笑)。
経験があるのはフェンシングです。一応これもオリンピックの時だけは注目しています。

テーブルゲーム系では、将棋は実力は初心者ですが、
プロの将棋の放送を見たり、話題を追いかけたりするのが好きで、
一応、プロ棋士であれば誰でも、名前を見れば何か情報を言えるぐらいの知識はあります。
また、人狼ゲームはやるのも見るのも好きで、ニコニコ生放送の「人狼チャンネル」の会員です。
skype人狼の熱心な観戦勢でもあったため、Skype出身で人狼チャンネルに出演しているスナパイさんのファンです。
また、動画シリーズ「ゆっくりできない人狼」のファンでもあります。

テレビはニュースを除いてあまり見ませんが、
例外はお笑い。エンタの神様世代なので、それをきっかけに
漫才やコントなどを熱心に見るようになりました。
特に漫才の日本一決定戦であるM-1グランプリの熱狂的なファンです。
小さな劇場に芸人さんのネタを見に行くこともあります。

音楽関係は、ピアノを10年以上習っていた関係でクラシックも聞きますが
ネット上でジャンルを問わず気まぐれに、さまざまな音楽を聴いたり、楽譜を購入して弾いたりしています。
音感はないので耳コピなどは苦手です。
また、昔からネットに浸かっているため、いわゆる「音楽素材サイト」をめぐるのが好きで、
特に氷石彩亜さんという、RPG向けの音楽を作っている方のファンです。
また近年は、「歴史秘話ヒストリア」という番組のBGMに興味を持ったことをきっかけに、
作曲家の梶浦由記さんにハマっており、DVDやCDを多数購入しています。

パソコンゲームも昔から好きで、特にシミュレーションゲームが好きです。
ビジュアルが派手なゲームよりも、数字と文字からさまざまな情報を脳内補完して
たとえばサッカー監督、たとえば騎手、たとえば戦国武将になりきった想像をしてプレーしています(笑)
ただ最近は、中毒性が高すぎるので控えることも多く、自分のペースで進めやすい
普通のRPGを遊ぶことが増えています。今は、壮大な世界観が魅力的なThe Elder Scrollsシリーズと
和風の統一された世界観が有名な大神(2017年にPC版が発売されました!)をよく遊んでいます。

学問的には、一応大学の専門は教育心理学。自慢できるものは何もありませんが。
また、歴史学、宗教学、哲学、倫理学に特に関心を持っています。
どれも、人間や人間の心に関わる学問ですね。

性格
学校の勉強はわりとでき、それなりに「良い高校」「良い大学」を出ていますが

大変不器用な面が多く、生きるのには色々と苦労するタイプです。
とはいえ、自分なりにこの世界で生きていく工夫を積み重ねてきて、
子どもの頃に比べれば、ずいぶんと前向きに日々を過ごしています。

具体的には、注意力・集中力の分散・コントロールが苦手で、
あり得ない見落としや物忘れが頻繁にあったりします。
それから、リアルのいわゆる日常的な、距離感の近いコミュニケーションが苦手です。
ネット上の交流や、大勢の前でのプレゼンテーションなど、限定的な場の方が得意です。
また、見通しを立てるのが苦手で、初めて挑戦することは大抵人よりヘタクソです。
時間をかければ追いつくことができますが。
まあ、どの欠点も、工夫次第で乗り切っていける程度のもので、
いわゆる特別な配慮が必要なようなものではないので、良かったです。

大きな特徴として、人を大好きになることも少ないが、嫌いになることもほぼありません。
基本的に人を弾きませんし、「仲が悪い人」というのはこれまでの人生でほとんどいません。
一方、いわゆる「親友」といえる人の数も少ないと思います。特に気にしてはいませんが。

似たような話で、一方的な論調・過激な論調を好みません。
ことごとく叩かれていたりする人・モノ・コトを見ると、擁護できる点を指摘したくなります。
上記の点から、悪く言えば「自分がない」「優柔不断」「八方美人」みたいな状態になりがちですが
私自身は、この色のなさ・柔軟さ・受け入れる容量の広さこそが「自分」だと思っています。

また、ただ受け身で人が作ったものを享受するだけでは満足しません。
自分で何かしたい、何か作りたい、何か発信したい、という意欲が強いです。
それを満たしてくれるのがインターネット。その存在に感謝しています。

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