第三期 挑戦者決定戦 & 魔王戦五番勝負
魔王戦 過去の本戦進出者たち
くろ |
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初代魔王 | 第一期挑戦者 | 第二期挑戦者&二代目魔王 | 第二期挑戦者候補 |
今回の出場者一覧
No | 画像 | ニックネーム | ニコ生大会 | ニコ生大会 入賞 | リアル大会 入賞 |
A組1位通過 | ぶーじゃむ | 10回目 | 8th&9thニコ生杯 優勝 | 2013名人戦決勝T進出 | |
A組2位通過 |
さとみ | 初出場 | |||
B組1位通過 |
Fuyuki | 13回目 | 6thニコ生杯 優勝 | 2013埼玉オープン コンソレ優勝 | |
B組2位通過 | ラバー | 15回目 | 1st,2nd,5th,10thニコ生杯 優勝 | 2013王位戦中級2日目優勝 | |
二代目魔王 | うきき | 12回目 | 3rd,11thニコ生杯 優勝 |
優勝者予想開始!(7/5)
はじめに
いよいよ、半年に一度のニコ生バックギャモン界の祭典・魔王戦、本戦です!!
まず、挑戦者決定戦を、4人の挑戦者候補による7ptマッチのトーナメントで行い、その勝者が3代目挑戦者となります。
その後、その挑戦者と、二代目魔王・うききさんとが5ptマッチで5番勝負し、三代目魔王が決します。
それにしても今回の魔王戦予選は、過去最多の24名のご参加を頂き、大変盛り上がりました。
こんな、勝っても何ももらえないような大会に、これだけ多くの方が集まって下さって、本当に感謝です
これだけ集まるおかげで、楽しい大会となり、その楽しさに惹かれて、さらに集まる、という好循環のおかげと思っています。
さて、今年の予選を勝ち抜いた4名+前回の魔王による、本戦がいよいよ始まります。
進出者を見ると、さとみさんを除く4人は、普段の大会の実績的にまさにニコ生四天王(?)的な面々。
今回は24名もの予選参加者がいて、ONOさん、TJさん、まぁさんといった上級者の参戦もあったのに
この4人が残るとは、なんとも不思議で面白いです。TJさん・ONOさんがいた昨期の本戦とは違い、今年はニコ生勢一色ですね。
しかしそんな中、ニコ生大会初参戦のさとみさんが加わり、この新星の活躍にも大いに注目が集まるところ。
さて、行方はどうなるのか?三代目魔王の座は誰の手に?
選手紹介
予選A組1位 ぶーじゃむ
戦績
日時 | 大会名 | 参加人数 | 結果 |
2012/9/8 | 第1回インターナショナルカップ | 16名 | 11位 |
2012/9/23 | 第5回ニコ生ギャモン杯 | 11名 | 10位 |
2012/10/27 | 第6回ニコ生ギャモン杯 | 9名 | コンソレ優勝 |
2012/11/18 | 第7回ニコ生ギャモン杯 | 12名 | 6位 |
2012/12/8 | 第二期魔王戦 | 21名 | 予選敗退 |
2013/2/17 | 第8回ニコ生ギャモン杯 | 10名 | 優勝 |
2013/3/31 | 第9回ニコ生ギャモン杯 | 11名 | 優勝 |
2013/4/14 | 2013王位戦 中級クラスニコ生予選 |
10名 |
1回戦敗退 |
2013/4月-6月 | 第10回ニコ生ギャモン杯(むよく杯) | 14名 | 4位 |
2013/4/29 | 第11回ニコ生ギャモン杯 | 11名 | 準決勝敗退 |
ニコ生バックギャモン界のみならず、日本バックギャモン界期待の成長を続ける若手プレーヤー。
まだバックギャモン歴が浅かった昨年は、大会で苦戦することもあったが
今年に入り、ニコ生ギャモン杯を2連覇するなど絶好調。さらに、日本バックギャモン協会のタイトル戦である
名人戦に初出場で決勝トーナメント進出という快挙も成し遂げた。
魔王戦予選も4連勝で本戦出場権を獲得。その勢いで、魔王位も奪取してしまうのか!?
予選A組2位 さとみ
Image:coming soon
今年5月からニコ生バックギャモン放送に来はじめた新星。
日本バックギャモン協会との繋がりもなく、しかし、強い。まだまだ謎の存在である。
本人の言葉によれば、ゲーム経験値は少ないが、師匠が相当強い方なのだとか。
また、あの望月正行プロの中高将棋部時代の知り合いだそうだ。
うむ。やはりただものではなさそうだ。ニコ生大会初出場で、5勝を挙げ魔王戦本戦に進出。
旋風は、まだまだ続くのだろうか!?
予選B組1位 Fuyuki
戦績
日時 | 大会名 | 参加人数 | 結果 |
2012/4/15 | 2012王位戦 中級クラスニコ生予選 | 3名 | 3位 |
2012/5/20 | 第1回ニコ生ノービスカップ | 7名 | 5位 |
2012/6/23 | 第一期魔王戦 | 14名 | 予選3位敗退 |
2012/8/3 | 第4回ニコ生ギャモン杯 | 12名 | 準優勝 |
2012/9/23 | 第5回ニコ生ギャモン杯 | 11名 | 4位 |
2012/10/27 | 第6回ニコ生ギャモン杯 | 9名 | 優勝 |
2012/11/18 | 第7回ニコ生ギャモン杯 | 12名 | 6位 |
2012/12/8 | 第二期魔王戦 | 21名 | 予選敗退 |
2013/2月-3月 | 第1回ニコ生チャンピオンズカップ | 4名 | 1回戦敗退 |
2013/2/17 | 第8回ニコ生ギャモン杯 | 10名 | 2回戦敗退 |
2013/4/14 | 2013王位戦 中級クラスニコ生予選 |
10名 |
2回戦敗退 |
2013/4月-6月 | 第10回ニコ生ギャモン杯(むよく杯) | 14名 | 準優勝 |
2013/4/29 | 第11回ニコ生ギャモン杯 | 11名 | 1回戦敗退 |
ニコ生バックギャモン放送をきっかけにバックギャモンを始め、
すっかり放送常連に。昨年の日本選手権時の、ニコ生勢オフ会の幹事も務めた。
実力も、第一期魔王戦の頃から急上昇。10月には日本選手権中級クラスのコンソレーションでラバーを破り優勝。
続けて第6回ニコ生ギャモン杯を制し、ニコ生大会も初優勝を果たした。
さらに今年は、埼玉オープンで並み居る日本の強豪の中コンソレーションで優勝。
ニコ生大会の方ではやや不振であったが、タイトル戦・むよく杯では決勝まで進出した。
さらに、ギャモンアイドルとしての活動も開始した中、悲願のタイトル獲得なるか!?
予選B組2位 ラバー
戦績
日時 | 大会名 | 参加人数 | 結果 |
2012/2/20 | 第1回ニコ生ギャモン杯 | 4名 | 優勝 |
2012/3/20 | 第2回ニコ生ギャモン杯 | 8名 | 優勝 |
2012/5/27 | 第3回ニコ生ギャモン杯 | 10名 | 準優勝 |
2012/6/23 | 第一期魔王戦 | 14名 | 予選3位敗退 |
2012/8/3 | 第4回ニコ生ギャモン杯 | 12名 | 1回戦敗退 |
2012/9/8 | 第1回インターナショナルカップ | 16名 | 準優勝 |
2012/9/23 | 第5回ニコ生ギャモン杯 | 11名 | 優勝 |
2012/10/27 | 第6回ニコ生ギャモン杯 | 9名 | 準優勝 |
2012/11/18 | 第7回ニコ生ギャモン杯 | 12名 | 5位 |
2012/12/8 | 第二期魔王戦 | 21名 | 予選敗退 |
2013/2月-3月 | 第1回ニコ生チャンピオンズカップ | 4名 | 優勝 |
2013/3/31 | 第9回ニコ生ギャモン杯 | 11名 | 5位 |
2013/4月-6月 | 第10回ニコ生ギャモン杯(むよく杯) | 14名 | 優勝 |
2013/4/29 | 第11回ニコ生ギャモン杯 | 11名 | 2回戦敗退 |
放送主。言わずと知れた神チートダイスの使い手(※playOK限定)
人はそれを「ラバさい」と呼ぶ。こうして表にしてみても、ちょっと勝ちすぎだなw
自分で言うのもなんだが、ニコ生大会では現状圧倒的な存在である。
そして勝つたびにブーイングを浴びる。慣れたものだ。
今期も2つあったニコ生タイトル戦をどちらも奪取。魔王戦も絶体絶命の状況から奇跡の逆転ゲームを経て
本戦出場を果たした。三冠という夢は達成されるのか!?
二代目魔王 うきき
戦績
日時 | 大会名 | 参加人数 | 結果 |
2012/2/20 | 第1回ニコ生ギャモン杯 | 4名 | 準優勝 |
2012/5/27 | 第3回ニコ生ギャモン杯 | 10名 | 優勝 |
2012/6/23 | 第一期魔王戦 | 14名 | 予選3位敗退 |
2012/8/3 | 第4回ニコ生ギャモン杯 | 12名 | 1回戦敗退 |
2012/9/8 | 第1回インターナショナルカップ | 16名 | 12位 |
2012/9/23 | 第5回ニコ生ギャモン杯 | 11名 | 9位 |
2012/11/18 | 第7回ニコ生ギャモン杯 | 12名 | 準優勝 |
2012/12/8 | 第二期魔王戦 | 21名 | 魔王就任 |
2013/3/31 | 第9回ニコ生ギャモン杯 | 11名 | 10位 |
2013/4月-6月 | 第10回ニコ生ギャモン杯(むよく杯) | 14名 | 予選敗退 |
2013/4/29 | 第11回ニコ生ギャモン杯 | 11名 | 優勝 |
最初期から参加し続けている熟練者であり、今回、魔王の座の防衛を目指す。
ネット限定のプレーヤーながら、ニコ生バックギャモン放送が始まる前からプレーしていたこともあり
実力は確かである。ニコ生大会では、一言で言えば「好不調の波が大きい」という感じだろうか。
第3回ニコ生杯で他を圧倒する優勝を果たしたかと思えば、その後は運に見放される。
しかし昨年末に復調し、第二期魔王戦ではTJさん、ONOさんという上級者を立て続けに破る大金星で魔王位に就任した。
本戦進出が確定して以来、毎日努力を重ねた結果であった。
2013年もplayOKで不調に陥ったこともあったが、かと思えば第11回ニコ生杯では5ptマッチ4戦すべてストレート勝ちという
とんでもない記録(野球で言う完全試合レベル?)を打ち立てて優勝した。
今期、挑戦者を迎え入れる時、果たして波は、どちらに傾いているのだろうか!?
挑戦者決定戦 準決勝 結果
vs
ぶーじゃむ vs ラバー
ぶーじゃむ | 1-0 | ラバー |
ぶーじゃむ | 2-0 | ラバー |
ぶーじゃむ | 2-4 | ラバー |
ぶーじゃむ | 6-4 | ラバー |
ぶーじゃむ | 7-4 | ラバー |
vs
Fuyuki vs さとみ
Fuyuki | 1-0 | さとみ |
Fuyuki | 3-0 | さとみ |
Fuyuki | 5-0 | さとみ |
Fuyuki | 7-0 | さとみ |
挑戦者決定戦 決勝 結果
vs
ぶーじゃむ vs Fuyuki
ぶーじゃむ | 1-0 | Fuyuki |
ぶーじゃむ | 1-1 | Fuyuki |
ぶーじゃむ | 1-2 | Fuyuki |
ぶーじゃむ | 1-4 | Fuyuki |
ぶーじゃむ | 2-4 | Fuyuki |
ぶーじゃむ | 4-4 | Fuyuki |
ぶーじゃむ | 4-6 | Fuyuki |
ぶーじゃむ | 4-7 | Fuyuki |
魔王戦五番勝負 結果
うきき vs Fuyuki
-一番目-
うきき | 0-1 | Fuyuki |
うきき | 0-3 | Fuyuki |
うきき | 2-3 | Fuyuki |
うきき | 3-3 | Fuyuki |
うきき(0勝) | 3-5 | Fuyuki(1勝) |
-二番目-
うきき | 0-1 | Fuyuki |
うきき | 1-1 | Fuyuki |
うきき | 2-1 | Fuyuki |
うきき | 4-1 | Fuyuki |
うきき | 4-2 | Fuyuki |
うきき(1勝) |
5-2 | Fuyuki(1勝) |
-三番目-
うきき | 0-2 | Fuyuki |
うきき | 0-3 | Fuyuki |
うきき(1勝) | 0-5 | Fuyuki(2勝) |
-四番目-
うきき | 0-4 | Fuyuki |
うきき | 2-4 | Fuyuki |
うきき | 4-4 | Fuyuki |
うきき(1勝) | 4-5 | Fuyuki(3勝) |
三代目魔王 Fuyuki |